AmazonEcho dot(アレクサ)を壁掛け仕様にしてみた

echo3 デスク周り

「アレクサ、今日の天気教えて」

Amazonのセールで何の気なしに買ってみたAmazonEchoですが、使ってみるとなかなかこれが便利です。

必需品というわけではありませんが、日々の生活のブラッシュアップという私の志向にマッチした買い物でした。半額セールの度に買い足して大して広くもない我が家(3DK)に今や3人(?)のアレクサたちがスタンバイ状態です。

今日はそんなアレクサの居場所問題について考えます。

アレクサをどこに置くか?

別記事でも紹介した私のデスク周りですが、アレクサはどこにいるでしょうか。

Zoom会議用にデスク周りをカスタマイズしてみた

mydesksetup-all

正解は・・・

写真の右上に小さく写っています。

私が使っているアレクサ(いつもそう呼んでいますのでこの記事でも呼称は「アレクサ」にさせていただきますね)は

Echo Dot (エコードット)第3世代です。

拡大するとこんな感じです。

 

echo1

コードは壁にキレイに這わせてほうがいいですね(T_T)。

 

というわけで現時点での私の結論は壁掛けです。

壁掛けのメリットは?

 

デスクがスッキリする

これにつきます。

私はデスク上にはなるべく物を置きたくありません。その点、アレクサは音声操作に特化したガジェットですから手の届く範囲にある必要はないわけです。声が届く範囲であればいい、実に便利です。それでも部屋の中で大声を出すわけにはいきませんので普通の声でストレスなく音声操作が可能な場所としてデスク前の壁掛けを選択しました。

 

スピーカーの設置場所としてもまずます
私はアレクサを簡易スピーカーとしても活用しています。ちょっとしたBGMをかけるにも高い位置にスピーカーがあるのはいいですよ。
通知が見やすい
目の高さより上にアレクサを横置きすると上部の通知ランプが見にくくなります。人間の本能でしょうか、話しかける時はその相手の方を向くものです。その時にランプが光っているとちゃんと聞いているんだなと安心します(^o^)。
そういう必要は感じないとしても壁掛けの状態は通知がすぐに分かりますので便利です。

壁掛けの方法について

必要なものは2つ

壁掛け用のフック
アレクサ固定用器具
この2つを壁に取り付けるとこんな感じです。
HOOK
フックは下記の写真の商品を使用しています。

東洋工芸 ハイパー フック かけまくり

Amazon等のネットショップで350円くらいです。

kakemakuri
100均でも似たような商品はあると思いますが、安定性を考慮してこの度はこちらを採用。複数の針を同時に壁に刺しますので最小限の穴でしっかりした強度を保てます。
そして固定具のほうですが、これは100円ショップのセリアで売っているキッチン用品(スポンジ置き)です。100均でもデスク周りを整えるのに便利な商品がたくさんあります。
少しだけ幅(厚みというのでしょうか)をぐっと広げてあげる必要があります。ちょっとだけ力が必要ですが、そうするとジャストサイズです。下の画像です。
echo2
本体の色と相まってなかなかいい感じではないかと。
あとは下から電源コードを挿してあげると
echo3
アレクサ起動です。

デメリットは?

上の画面でも確認できますが、固定具と一部のボタンが干渉します。しかし、音声入力がメインであること、椅子に座った姿勢から私の環境では手が届かないこと(つまりボタン操作する機会がほぼない)、この2点から私の場合はこのデメリットは大きな問題になりませんでした。
あと小さいとはいえ壁に穴を開けることになりますのでこの点も注意です。穴を開けないタイプのフックもありますが強度の検証は必要ですね。

まとめ

何でも壁掛けにするのがいいわけではありませんが、アレクサについては壁掛けとの親和性が高いと感じました。ご興味がある方はお試しあれ。

お読みくださりありがとうございました。

コメント

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