Zoomを使用した会議で自分がどう映っているかって気になりますよね。
Zoomアプリにはちょっとだけ見栄えをアップするための機能があります。
iOSの場合
まず、iPhoneやiPad等の iOS端末の場合。
Zoomアプリを立ち上げてホームを選択。
画面左下にある設定をタップ
サインインをしていない場合は下記の画面になると思いますが、歯車マークをタップして設定することに変わりはありません。
次にミーティングを選択。
下にスクロールしていくと「外見を補正する」という項目があります。
この状態は外見補正が無効になっています
外見を補正するをオンにすると下記のようになります。
外見を補正するが有効になっている状態です
これで設定完了です。
Windowsの場合
画面右上の歯車マークアイコンをクリック。
iPhoneやiPadと同じくサインインしていないと表示される画面が異なりますが、歯車マークのアイコンをクリックする点は同じです。
設定内のビデオを選択して「外見を補正する」にチェックを入れます。
これで完了です。
Macの場合
Windowsと同じです。歯車マークアイコンをクリックして設定を行います。
ビデオを選択して「ビデオフィルタを適用する」です。なんでMacだけ名称が異なるのでしょうか？謎です・・・。
Macの設定はこれにて完了です。
Androidは？
残念ながらAndroidには外見補正機能は未搭載のようです。Zoomアプリ自体は利用可能です。ちょっぴり残念ですね。
外見補正の効果は？
正直言ってあまり変わらないような気がします(^o^)。
でもよく見ると肌の感じが「のぺっ」とでも言いましょうか、いわゆるファンデーションを塗ったような質感になります。使用している端末で差異はあると思いますが、最近のスマホのアプリのようなデコラティブな印象にならないのは却って好印象です。こういうところもビジネス向きかもしれないですね。
まとめ
今回のTipsがZoom会議生活にお役立ていただければ嬉しいです。お読みくださりありがとうございました。
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